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入社4ヶ月で成果をあげる、rakumoの新入社員のお二人をインタビュー!

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今回は、2018年4月に入社したばかりの新入社員のお二人に、入社してまだ半年の今の心境や日々の業務の様子をインタビューしていきたいと思います。

編集部:今日はよろしくお願いします!まずは簡単に自己紹介していただけますか?

小野:よろしくお願いします!ビジネス開発部で営業をしています、小野と申します。rakumoでは、主にrakumoソーシャルスケジューラーやrakumo Syncなど、Salesforceユーザー向けの案件に携わっています。

足立:同じくビジネス開発部で営業をしています、足立と申します。私は直販のお客様向けにG Suite™やGoogle版のrakumo製品を主に提案しています。今日はよろしくお願いします。

 

rakumoに入社する前はどんな大学生だった? 

編集部:具体的な仕事の話を聞く前に、少しお二人のことについて聞いていきたいと思います。まず、お二人はどんな大学生でしたか?

小野:私は商学部だったんですけど、正直、大学に重きをおいていませんでした(笑)けど、その代わりにインターンとか外部の活動を頑張っていました。

編集部:インターンってどんなことをしていたんですか?

小野:ベンチャー企業でライターのような感じで、記事を執筆していました。

編集部:サークルは何かやっていましたか?

小野:サークルはフットサルのマネージャーをしていました。放課後は活発に動くタイプです(笑)

編集部:そうなんですね(笑)足立さんはどんな大学生活でしたか?

足立:私はグローバルコミュニケーション学部でした。英語と中国語が必修で、とても勉強が大変でした。サークルはバスケサークルに入っていました。

編集部:バスケサークルはマネージャーですか?

足立:いえ!プレーする方です!(笑)合宿や試合など結構活発にサークル活動していました。

編集部:バイトとかはやってました?

足立:約4年間ぐらい居酒屋でアルバイトしていました。私はアルバイトが大好きで、半年で扶養から外れちゃうぐらい働いていましたね。その稼いだお金で海外旅行も頻繁に行っていました。

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編集部:サークルもしながらバイトもしたり結構忙しそうですね。海外旅行はどんなとこへ行ったんですか?

足立:結構行きましたよ。アジア圏はほとんど行ってます。中国、台湾、ベトナム、タイ、マレーシア、フィリピン、あとは卒業旅行でトルコとアメリカにも行きました。

編集部:小野さんは海外に行ったことはあるんですか?

小野:小学生のときにアメリカにちょっとだけ住んでいました。従兄弟がアメリカに住んでいて、交換留学みたいな感じです。短期だったんですけどね。卒業旅行は国内メインでいろいろ行って、海外はタイのプーケットに行きました。

編集部:卒業旅行っていろんなところに行くものなんですね。

足立:友達によってとか、グループによりますね。

小野:うんうん。

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rakumoを知ったきっかけと入社の決め手

編集部:それぞれいろんなことをやっていた大学生活ですが、お二人はどんな経緯でrakumoという会社を知ったのですか?

小野:rakumoを知ったきっかけは、就活エージェントからの紹介です。実は、最初は全く別の業界を志望していたんですよ。でも、途中から業界の視野を広げて、いろんな企業を見ている中でrakumoに出会いました。

編集部:ベンチャー企業ってそもそも知る経緯が少ないというか、学生との接点があまり多くないですよね。足立さんはどんな経緯でrakumoを知ったんですか?

足立:私も小野さんと同じ経緯で、就活エージェントから紹介を受けました。まず最初にエージェントと面接をして、自分に合った企業を紹介してもらって、どの企業を受けますか、という感じでした。

編集部:なるほど。まさに売り手市場な感じですね(笑)

小野:でもそこから先は、企業が開いている会社説明会に行って、面接して、内定、という通常のステップです。

編集部:その中でrakumoに決めた理由は何ですか?

足立:面接を受けていく中で、営業の方々の仲の良さや人柄の良さを感じ、働きやすい環境だと思い入社を決めました。また当時、会社の各部署の役割や業務を詳しく知らなかったため、様々な仕事を見てみたいという願望がありました。

rakumoでは他部署との連携や部署を跨いだ人との関りがあると伺っていたので、他企業よりも他の仕事を間近で見られるという点に魅力を感じました。

小野:会社説明会の段階で、社長から直接会社概要や今後の展望をお話いただいたのがとても印象的でした。私が訪問した企業の中で、社長直々にお話しいただけたのはrakumoだけでした。

また、まだ面接に進んでない段階にも関わらず、質問に対して丁寧に回答してくださりrakumoに好印象を持ったので面接を希望しました。採用面接が進む中で、営業メンバーの仕事内容を実際にお聞きして、rakumoの社内だけでなく、パートナー様との繋がりや協業があったりと、仕事の幅の可能性にも惹かれて入社を希望しました。

 

入社前と後で驚いたこと 

編集部:入社する前に不安や疑問点などを解消できてよかったと思います。

そういえばお二人は内定者アルバイトもしていましたよね?それはいつ頃から始まったんですか?

小野:私は12月くらいに始まったと思います。

足立:私は1月くらいです。

編集部:2人とも入社まで3ヶ月近くアルバイトしていたんですね。その時はどんな業務をしていたんですか?

小野:発注書の処理とか、Salesforceの基本的な使い方を教えてもらいながら、営業の方のサポートをする業務をしていました。

足立:社員の方から、事前研修という形でトレーニングも受けていました。

編集部:そういえば、rakumoにはRSB(rakumo Sales Basic)という新入社員向けの研修が用意されていますよね。先輩社員が基本的なことから実践的なことまで、直接指導してくれて、訪問や提案のシミュレーションを何度もやったり、学ぶ内容がレベル別に細かく設定されていますよね。独り立ちするためにはとても素晴らしい仕組みだと思っています。個人的にもすごく羨ましい環境だなぁと思ったんですが、実際受けてみてどうでした?

足立:ITの知識がほとんどない状況で入ってきたので、そもそものIT知識・スキルのトレーニングを先輩方がしてくださいました。ITって横文字とかアルファベット3文字とかすごく多いじゃないですか。あれを覚えるのが結構大変でした。

編集部:確かに、IT業界はやたら3文字が多いなって感じがしますよね。入社する前と入社した後で、何かギャップって感じることってありましたか?

小野:ギャップというか驚いたことは、取引先に大企業がたくさんあったり、ベンチャー企業なのに限られた人数で、1400社を超えるお客様や新規のお客様に対応できていることに驚きました。

編集部:外からは見えなかった数字や状況が、具体的に見えるようになると、新しい発見もありますよね。足立さんは何か驚いたことはありますか?

足立:私は今、直販のお客様を担当していて、お客様にヒアリングを行う時、お客様がどんなシステムをどのように使っているのかをヒアリングしています。その上でrakumoをご提案させていただくのですけど、私自身初めて働く会社がrakumoであって、他の企業様がどのように業務を行っているのか知らなかったので、いろんな会社の業務の様子を深くまで知ることができるんですよね。こんなに業務の深いところまで入り込みながら、仕事に携われることに少し驚きを感じました。

編集部:色んなパターンを見聞きして、同じソフトでも違う使い方をしている企業もあると思いますから、経験を積み重ねていくことが大切ですよね。業務を教えてくれる先輩はどうですか?

足立:とても親切に手取り足取り教えてくれるので感謝しています。おかげで今は1人でお客様のところへお伺いできるようにもなりました。先輩とペアで動いているんですけど、今は私がrakumoの製品を担当して、先輩はG Suite™を含めてご提案をするお客様を主に担当しています。rakumo製品とG Suite™をセットでご導入を検討されているお客様には一緒に同行させていただいています。

編集部:チームの中で役割が決まってきているんですね。小野さんは先輩とそういった役割分担はありますか?

小野:私はSalesforceの案件を担当しているため、開発が絡んでくる案件が多いので、コンサルティング部の方やビジネス開発部の先輩と一緒に同行しています。その場で教えてくれることが多いですね。rakumo製品に関しては、提案やデモも最近やらせていただくようになりました。

編集部:提案は慣れてきましたか?

小野:提案の仕方もお客様によってイチから自分で考えているので、お客様に合わせて資料を作成したり、複数の商品を提案したりしています。rakumoソーシャルスケジューラーを契約しているお客様が、既にG Suite™を個別契約していたら、契約をまとめるような提案もしています。まずは自分で考えて、先輩からフィードバックをもらって改善していくことを繰り返しています。

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今の仕事で心がけていること

編集部:今、お客様やパートナーさんなどたくさん新しい人に出会う頃だと思いますけど、お仕事で普段から心がけていることはありますか?

小野:私は販売パートナーさんと一緒に動く案件が多いので、イベントでご一緒したり、業務でお会いした人の名前をしっかりと覚えるようにしています。そして、その人とお話しした内容をすべてメモして溜めるようにしています。

編集部:相手も名前を覚えていてくれたら、純粋に嬉しいだろうし、関係値がグッと深まる取り組みだと思います。ぜひ継続してみてください。足立さんはどうですか?

足立:私は商談の中で”あるあるトーク”のようなものを話すときがあるんですけど、

編集部:”あるあるトーク”って?

足立:例えば、ワークフローを紙で運用しているお客様がいらっしゃったら、「申請から承認まで時間がかかっていませんか?」などの”あるある”があるんですけど、そのような”あるある”を言ったほうが、お客様との距離も近づけると思うんです。その”あるあるトーク”をするために、先輩と同行した時にどのような”あるある”があるのかをメモしていますし、3ヶ月くらい同行させていただいる間の議事録も全部取っています。例えば、飲食業のお客様であれば、飲食業の”あるある”をお話しして、そのお客様に合った運用方法を提案内容として考えることができるので、”あるある”を用いた営業トークを考えていくようにしています。

編集部:他の業種や業界の人たちと話すときは、そのような”あるあるトーク”があれば、お客様との距離が縮まりますよね。お二人は仕事でワクワクする瞬間や、やりがいを感じるときはどんな時ですか?

小野:やりがいを感じるときは、自分の提案にお客様が同意してくれて、自分がお客様をリードしながら案件を進められるときですね。今はまだお客様のスケジュールや費用の調整など、なかなかうまくいかないことのほうが多いんですが、それでも考えながら試行錯誤して取り組んでいます。

編集部:自分の提案がお客様から同意を得たり、反応が得られると嬉しいですよね。足立さんはどうですか?

足立:楽しいというか嬉しい瞬間なんですが、訪問先に行った時、新入社員だと思われないことが嬉しいんですよね。お客様が「あれ?貫禄あるね!」みたいなことを言ってくださることがあって。新入社員ではなくて一人前の営業だと認識されているんだって思っています。 

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編集部:心の中でグッとガッツポーズな瞬間ですね。最後の質問ですが、お二人の今後の目標を教えてください。

足立:私は競合他社さんの知識やそもそものITの知識を増やしていきたいです。運用面に関しては、会社に入ったときからワークフローという出来上がったシステムがあったので、紙での運用やエクセルでの運用がどう行われているかわからないんです。なので、そういった知識を増やしていきたいと思います。

小野:私は知識や経験を積めるだけ積んで、それぞれお客様に合った提案をできるようになりたいと思っています。

編集部:rakumoでは色んな経験ができると思うので、ぜひこれからも活躍してください!本日はお忙しい中ありがとうございました。

編集後記:終始、笑顔な新入社員のお二人、さすがいろんな方々と会話しているだけあって、しっかりとした受け答えでした。日に日に成長していく姿は社内でも目を見張るものがあったのでインタビューさせていただきましたが、今後の彼女たちの活躍がますます気になりますね!

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