rakumode

仕事をラクに。オモシロく。

連載「どうしたら仕事は楽しくなるのだろう?」【Vol.2】

f:id:rakumo:20190410185927j:plain

今回は、連載「どうしたら仕事は楽しくなるのだろう?」の第2弾です!

第1弾は、ビジネス開発部(営業部)の藤田さんにインタビューし、「仕事が楽しくなる」とはどういうことなのかを探っていきました。

 第2弾は、事業統括部長の川元さんです!

 以前、外資系IT企業で18年も勤めていた川元さん。

 外資系IT企業でのセールスオペレーションズ(※)の仕事からrakumoでの事業統括の仕事にはどのように繋がっていったのでしょうか。

 川元さんの考える仕事のオモシロさやこれまでの経緯は皆さんにとってヒントになるはずです!

 どうぞご一読ください!

 ※「業務推進」「営業企画」「経営企画」等全て含んだ業務内容を意図しています。

必ずやりきるマインドセット

編集部:今日はよろしくお願いします!まずは自己紹介からお願いできますか?

 川元:事業統括部長をしています、川元です。rakumoに入ったのは昨年2018年の5月からで、以前はアメリカのクラウドビジネスアプリケーションの開発・販売をしているベンチャー企業の日本法人にいました。その前は、やはりアメリカの大手ITベンダー企業の日本法人に約18年いました。

 編集部:18年!長いですね!

 川元:そのアメリカのITベンダー企業は「やりたい!」と言ったことをやらせてくれる会社だったので18年も続いたんだと思います。ジョブローテーションも比較的やりやすくて、2〜3年スパンでミッションが変わっていきました。まったく同じ1年を繰り返すようなことは1回もありませんでしたね。

 編集部:なるほど、常にチャンレンジができて良いですね。その18年間で川元さんのターニングポイントはどこですか?

 川元:大きくは3つあります。1つ目は、シドニーでの新プロジェクトに参画したことで、2つ目は、シドニーからの帰国後に、技術営業系の仕事から営業企画側にうつったことです。そして3つ目は、最後の2年半のハードウェア部門での経験です。

 編集部:シドニーでお仕事されていたことがあるんですか!

 川元:当時、日本以外で成果をあげていた、インサイドセールス部門を日本でも立ち上げようというプロジェクトがありました。インサイドセールスに必要なインフラを含めた他国のモデルを学びながら、日本にあったモデルを確立するために、時差の少ないアジア地区の主要な拠点であった、シドニーに行くことになりました。

 編集部:シドニーにはどれぐらいいたんですか?

 川元:約1年いました。そのプロジェクトチームには、営業と、彼らを技術的にサポートするプリセールスしかいなかったので、アウトバウンドコールリストを作ったり、既存顧客の購買状況を整理するのはプリセールスの仕事でした。一方で、他国にはそれらを専任で担当する職種があることを知ったのもこのころです。シドニーでの新規部門立ち上げプロジェクトは無事終了し、帰国しました。プロジェクト終盤で、部内で既存顧客情報の整備・分析を本格的にすすめることになったので、「専門にやってみるのは面白そう」と、自ら手を挙げて担当することになりました。前任者はエクセルで格闘していたのですが、もともとプリセールスだった私は、「データベースを作った方が早い」と思い、営業部向けの顧客データベースを作りました。これが、プリセールスからセールスオペレーションズの仕事へと移っていったきっかけとなりました。その後、そのデータベースのシステムは営業1人1人の成績を集計する仕組みに発展していき、最終的には自分自身のキャリアも、日本法人の営業組織に所属する全社員、約1000人分の報酬制度をアメリカ本社や人事、経理部門と連携しながら、策定・管理するという仕事へと変わりました。

 編集部:もともとセールスオペレーションズの部門はあったんですか?

 川元:もともと日本にはなかったんです。顧客分析をやってる人もいなかったんですけど、ちょうど、アメリカ本社の企業戦略が、企業買収による成長に変わっていく時期と重なり、日本でもセールスオペレーションズ部が発足されました。セールスオペレーションズ部所属となった後は、売上分析をしたり、セールスエグゼクティブの方々のビジネスサポートをしたり、データを集めて資料を作ったりしていましたね。

 編集部:セールスオペレーションズを通じて培われた能力は何だと思いますか?

 川元:コミュニケーション能力ですね。特に、関係部門との連携作業を遂行する中で、やって欲しいところまで相手にやってもらえるようにガイドする、それができないんだったら自分が悪いと思うことを意識しました。自他部門のどのリソースをどう使って、関係者全員のゴールに辿りつくかを考えるのが仕事なのだと考えていたんです。今でも、作業は必要ですが、仕事の本質ではないと思っています。

 編集部:わかってはいつつも、作業が終わらないことばかり・・・(笑)それでは3つ目のターニングポイント「最後の2年間半をハードウェア部門ですごしたこと」について教えていただけますか?

 川元:営業組織全体を統括する側にいた後、ハードウェア事業部門のセールスエグゼクティブをセールスオペレーションズのマネジメントとして支える立場に2年半ぐらいいたんです。その企業はもともとはソフトウェアの会社で、ハードウェア事業部門は買収した組織でした。企業文化や色々なオペレーションがうまくマージできず、いろんな問題がありました。私がアサインされたポジションも、買収後の約3年で6人目でした。社歴はそれなりに長かったのですが、就任時は、ハードウェアビジネスについては知らないことだらけで、全てが一からの勉強でした。とはいっても、ビジネス自体がうまくいっていない中、日々起こる問題を次々に解決しなければならない立場でしたので、かなりのプレッシャーの中でしたが、何とかこなそうと奮闘しました。結果として、事業統括のセールスエグゼクティブは3人変わる中、約2年半続けることができたのは、今でも良い糧になっていると思っています。

 編集部:困難な環境を乗り越えたことが糧になりますよね。外資系IT企業での仕事を通じてオモシロかったことは何ですか?

 川元:1つはアメリカ資本のグローバルカンパニーだったので、アメリカの先進的な企業の考え方を学べたこと、もう1つはその企業はオペレーションズが強かったのでオペレーションズとしてのあるべき姿が勉強になったことです。今振り返るともう戻れない程の仕事量と重圧でしたが、良い経験になったと思うし、その経験があったからこそ今があると思います。現在の子育てしながら限られた時間の中でやりたいことを必ずやり遂げたいというマインドセットは、セールスオペレーションズのマネジメントポジションを通して、各エグゼクティブポジションの方々と向き合い、信頼を得ていくことで身につきました。心身ともに強くもなれましたね。

 

f:id:rakumo:20190410134008j:plain

好きを広げるのが一番の原動力

編集部:では、外資系IT企業でセールスオペレーションズをしていた川元さんがなぜrakumoにジョインしようと思ったんですか?いろんな選択肢があったと思うんですけど。

 川元:1つは、営業にチャレンジさせていただけたからですね。これまでのキャリアの中で営業職をやったことがないんです。営業をやったことがないというのはマイナスだなと思っていました。営業をやったことのない私にもやらせてくれるということだったのでそれが大きいです。今までは営業のトップのそばでいろいろとサポートするだけで、最終的な営業戦略の立案や実践をするわけではない立場だったのが、今両方自分でやっているというのはオモシロいですね。

 編集部:立場的に言っていたことを自分自身もアクションしなければいけないというところが今までにはなくて、それをrakumoでやれているのがオモシロいことなんですかね。

 川元:そうですね。rakumoが良いと思った理由は、製品が好きで広めたいという想いがあると感じたからです。18年間勤めた外資系IT企業の次にいた会社は、もともとの製品開発者が経営陣に含まれていなかったためか、私が在籍中はあまり製品に対する熱い思いを感じませんでした。最初に入社した会社が自社製品愛が強い会社だったのもあり、自分たちで世の中に必要とされる製品を作り、それを世に広めていくという会社で営業の仕事もできるのは良いなって思ったんです。好きを広げるのは一番の原動力だと思うので。Google社やSalesforce.com社と近い関係にいるというのもrakumoの魅力ですよね。

 編集部:rakumoにジョインしてみて感じたギャップはありますか?

 川元:製品単価に関する部分、でしょうか。1サービスの1ユーザー使用料金の定価が月額50円から、という商材で、ここまで売上を積み上げたのはすごいな!と思いました(笑)また、入社当初は、1ユーザー単位でのライセンス数の調整を受け付けていることにも驚きましたが(取り扱いユーザー数の最小単位を設定している企業が多いため)、今は、それも1つのrakumoの良さだと思うんですよね。これだけ積み上げているのだから当然素敵な仕組みがあるのでは?と思ったら、なかったんです(笑)それがギャップですね。社員みんなで売上の大小に関わらず、お客様に真摯に向き合って、いろんなものを積み上げているのを見て、本当に尊敬しています。

 編集部:透けて見えるぐらいの薄皮の座布団をここまで地道に積み上げてきたっていうことですもんね(笑)

 川元:そうなんですよ(笑)このビジネスをどうやったら拡張できるのかを日々考えるのはオモシロいことですね。

 

f:id:rakumo:20190410133853j:plain

rakumoらしさを追求する

編集部:市場やお客様に対して提供するrakumoのバリューやオモシロさについてはどう考えていますか?

 川元:今世の中が便利になっていっている反面、1人の人が何かをこなすには十分すぎるほどの情報と、やりたいこと、やるべきことが溢れていると思うんです。IT化が進み、世の中は本当に良くなっているのかなと、ふと疑問に思うんですよね。逆に大変になっているんじゃないかなと。例えば、お客様とのやりとりで「2時間も返事がきませんけど!」って怒る人なんて20年前にいたかなと思うんですよね。どんどん忙しくなっている気がするんです。環境が変わりつつも人に与えられた24時間は変わらないんです。その24時間をどのように効率よく使っていけばみんなが幸せになるのかをrakumoは製品を通じて訴えていると思っています。rakumoのビジョン、製品コンセプト自体の「仕事をラクに。オモシロく。」には、煩わしい業務を効率的にこなすことで、限られた24時間を、自分が楽しめることにもっと割り当てられるようにしていこう、という想いがこめられていますし、これを広げていきたいと思っています。また、このメッセージにつながる新規サービスの開発や、既存サービスをより良くしていくことを追求していきたいです。

 編集部:事業統括部門としては今後どのような取り組みをしていきますか?

 川元:お客様や世の中をリードしていくミッションを持って社外の方々と接点があるのは事業統括部門がメインなので、そこから得る色々なニーズを、rakumoらしく製品やサービス、プロセスに取り入れていきたいと考えています。rakumoらしさの追求は、売上にも直結しますし、会社のブランディング等の世の中にrakumoを広めていくところの根底にもなると思いますので、バランスを取りながら大切にしていきたいですね。

 編集部:ありがとうございました!

 

f:id:rakumo:20190410133543j:plain

 

運営会社
rakumo株式会社
会社概要
お問合せ

©Copyright2018 rakumo inc. All Rights Reserved.